アイスランド軍の特徴や歴史|年間の軍事費は?徴兵制はある?

アイスランド軍の特徴や歴史|年間の軍事費は?徴兵制はある?

アイスランド軍の特徴や歴史|年間の軍事費は?徴兵制はある?

アイスランドの軍事<軍紋章の画像>
組織

・防衛庁
・アイスランド沿岸警備隊
・アイスランド危機対応部隊

創設  
管轄
構成
指揮官
階級
徴兵制度 なし
財政
歴史

1940年5月
イギリス軍によるアイスランド侵攻。ナチスドイツの先手を打ってアイスランドを確保する目的だった。軍を持たないアイスランドはほぼ無抵抗で占拠された。

 

1949年
北大西洋条約機構に加盟

 

アイスランドは過去にも現在にも近代的軍事力を保有したことがありません。国防はアメリカ合衆国を中心とする北大西洋条約機構(NATO)に依存しています。

 

しかし軍隊こそないものの、準軍事組織として、外務省傘下のアイスランド危機対応部隊を保有しています。警察や軍隊から選ばれた者が、ノルウェー軍で訓練を受けた後に、平和維持や人道および緊急援助活動などに臨みます。

 

支配の歴史
武力を持たない非軍事主義の為か、アイスランドはノルウェーやデンマークなど他国に支配されてきた歴史が長く、それは数百年に及びます。自治獲得後に勃発した第二次世界大戦では中立を宣言したものの、やはりほぼ無抵抗でイギリス軍に占拠されています。

 

戦後の冷戦期にはソ連の西側への侵攻を食い止める重要拠点だったため、アメリカ軍の駐留を許していました。冷戦終結後は軍隊駐留について交渉が行なわれるようになり、2006年には全面撤退しています。

 

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