アイスランドをとりまく海の名前

アイスランドは北大西洋に浮かぶ四方を海に囲まれた島国です。記録上は西暦1000年にアイスランド出身のレイフ・エリクソンが最も古い大西洋横断者とされています。それに先だって、バイキングのノルマン人が、本拠地のノルウェーから大西洋を渡り、無人だったアイスランドに植民を始めています。

 

北大西洋には長大な海嶺が縦断しており、この海嶺が海面上に姿を現したのがアイスランド島です。このような島は世界中探してもアイスランドくらいしかありません。

 

大西洋での漁業

アイスランド近海にあたる大西洋北東部は、北大西洋海流(暖流)と北極海からきた寒流がぶつかる栄養豊富な海域なので、世界有数の好漁場として知られています。工業化が進んだので、昔ほど依存はしていないものの、漁業は今でもアイスランド経済を支える有力産業になっています。

 

※近海で特に多く獲れる魚としてはタラが有名で、干したタラを塩漬けにした塩ダラはアイスランド人の日常食です。

 

デンマーク海峡

世界最大の島グリーンランドとの間でデンマーク海峡を形成しています。第二次世界大戦では、ドイツとイギリスとの間で「デンマーク海峡海戦」が勃発した場所です。

アイスランドは海に囲まれた島国なので、長い沿岸線の中に多くの湾が形成されています。湾は所々入り組んでおり、「フィヨルド」と呼ばれる、北欧にありがちな複雑な地形を形成しています。一部フィヨルドでは、漁業、海藻漁、観光産業などがさかんに行なわれています。アイスランドの湾フーナ湾ファクサ湾所在地アイスランド北部所在地アイスランド西部大きさ幅:約 50 km奥行き:約 100 km大きさ面する都市・町・ブ...

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