アイスランドに温泉が多い理由とは?

アイスランドに温泉が多い理由とは?

 

アイスランドには多くの活火山が存在します。(関連記事:アイスランドに火山が多い理由)火山は噴火により甚大な被害をもたらすこともありますが、様々な恵みをもたらす存在でもあります。その典型に火山活動により作られる数々の天然温泉の存在が挙げられます。
いわゆる火山性温泉は安らぎのレジャースポットとなるだけでなく、暖房にも利用され、国内の消費電力の大部分をまかなうなど、社会において重要な役割を果たしています。

 

温泉が出来る理由

地球内部から上昇してきた、火山の地下数キロ〜数十キロにあるマグマ貯まりが、マグマに満たされると、その周囲は1000度以上の高温に達します。その高温に接した地下水が、地殻の割れ目などを通って地表に漏れ出たものが温泉です。

 

そしてアイスランドには、水源となる豊富な氷河が存在するので、温泉に不可欠な地下水に事欠きません。そして地下水を温める火山も豊富なので、この国には天然温泉が出来る土壌がこれ以上ないくらい整っているのです。

 

アイスランドに火山が多いのは、国土が大西洋中央海嶺の上に位置するためです。詳しくはアイスランドに火山が多いのはなぜ?にて解説しています。

基本情報

アイスランド共和国
Republic of Iceland


アイスランドの国旗

国旗

アイスランドの国章

国章

場所
地理
建国・独立 1944年6月17日
首都 レイキャヴィーク
人口(2018年総計) 355,620人(170位)
面積 103,000km2(105位)
社会
主要民族 アイスランド人
公用語 アイスランド語
主要宗教 アイスランド国教会(ルター派)
政治・経済
憲法 アイスランド共和国憲法
政治制度
  • 共和制
  • 議院内閣制
国家元首 大統領
軍事組織
  • アイスランド危機対応部隊
  • 防衛庁
  • 沿岸警備隊
  • 警察特殊部隊
主要産業
通貨 アイスランドクローナISK
自然
気候

南部:西岸海洋性気候(Cfc)
北部:ツンドラ気候(ET)

クヴァンナダルスフニュークル(2,106 m)
ショウルス川(約230km)
ヨークルスアゥルロゥン(18 km2)
グリームル(約190m)
インフラ
主要空港
  • ケプラヴィーク国際空港
  • レイキャヴィーク空港