アイスランドの食文化の特徴

アイスランドの食文化
呼称

日本語:アイスランド料理
英語:Icelandic cuisine

代表的な料理
  • アイスランディック・ロブスター
  • コウテラトゥル
  • ハンギキョート
  • ハゥカートル
  • ハラズフィスクール
  • グラフラックス
  • リブラルピールサ
  • ブロズモール
地域性
食事マナー 礼儀を重んじ、暴飲暴食は好まれない
歴史年表

 

アイスランド料理は、新鮮な魚介類とラム肉を使用した料理が多く、香辛料はあまり使わず、焼く、煮る、揚げるといった食べ方が一般的です。

 

全体として、あまり凝らずに、どちらかというと質素な印象多いアイスランド料理ですが、厳選された食材により作られる、古代ゲルマン民族の伝統を色濃く残した料理は、アイスランドでしか食べられません。

 

アイスランド人は、北極圏の厳しい自然環境を生き抜いてきた歴史があるので、発酵や漬け、乾燥といった長期保存食の製法にも長けています。

 

魚介料理

世界の漁獲量の2%を占めるほど、海産物の生産がさかんです。利用する食材は、タラやサケ、ウナギなど様々ですが、珍しいものだとサメ肉を常温発酵させたハゥカートルなどがあります。

 

干物の生産もさかんで、タラの塩漬けの干物であるのサルトフィスクルは特産品として知られます。自国でも食べられますが、ポルトガルやスペイン、ギリシャといった南欧諸国によく輸出されます。

 

アイスランドの魚は鮮度が高いので、日本と同じように、刺身やたたきなど生食する文化もあります。淡水魚もコイやナマズが食べられますが、こちらは生は危険なので、丸揚げにするなどよく加熱して食します。

 

肉料理

アイスランドの肉料理では、もっぱらラム肉(ヒツジ)が使われます。高地で放し飼いされ、伸び伸び健康に育つので、歯ごたえが驚くほど軟らかいことで有名です。

 

ヒツジは全身無駄なく利用します。定番中の定番のヒツジのソーセージの他、頭部を使ったスヴィズもよく食べられ、脳みそ以外全て可食部で、なんと目玉まで食します。(目玉は最も栄養価が高いそうです)

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